他人の言葉で傷ついた。
そんな人は多くいます。
あなた太ってる。
お前はカッコ悪い。
お前はバカだ。
嫌な言葉を投げかけてくる人は
集団で生活していれば必ず一登場人物として
いるものです。
そんなとき、
私が考えていたことは
言葉自体は自分を傷つけない
ということ。
馬鹿という言葉は空気を振動させているだけ。
その空気の振動は自分を傷つけることはありません。
自分が勝手に傷ついている。
そう思うようにしていました。
GACKTさんも同じような言葉を
述べているので紹介します。
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自分の心に傷をつけるのは
他人じゃないんだよ。
全部自分自身なんだよ。
みんな勘違いしてる。
その言葉を受け取った自分が
自分に傷をつけているわけ。
GACKT
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芸能人であるGACKTさんは
私たち一般人より
圧倒的に誹謗中傷を受けることが多い。
だからこそ、
この様な考え方が
自然と身に着いているのかもしれませんね。
他人の悪口や陰口であれ、
実際に傷つける行動であれ、
最後の最後に受け止めて、
自分で自分のことを悪いと思い込んでしまうから
傷つく。
この真理に気付くだけで
人生は少し軽くなります。