2017年7月26日水曜日

儲けを考えないからこそ儲ける



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儲からないことに自分のエネルギーを注ぐことで、
多くの人から信用され、
その信用がまた自分を大きく成長させてくれる

桜井章一
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桜井章一さん。
雀鬼と呼ばれ、賭けマージャンで無敗の伝説をもつ人です。


仕事をする上で、
この桜井さんの言葉は私の中で
大切な指針です。


小さいながらも
会社を経営していて、
維持するためには
儲けがなければなりません。


でも、意識的に儲けというものを
考えないようにしています。


もちろん従業員がいて
その人たちの生活もかかっているので
どんぶり勘定ではいけませんが、
儲けが主になっては判断を誤ると信じています。


何のために今の仕事をしているのか。
という本質を忘れずに、
本質を高めることに力を注ぐことで
自然と信用は高まる。


信用が高まれば、
自然と社会に必要とされ、
資本主義社会だから儲けにつながる。


儲けはあくまで付随するものであって、
主ではないということを
しっかりとらえておかないと、
会社が間違った方向に進んでしまうと考えています。


大切なことは
自分が何を成し遂げたいのか。

そのことを意識しながら
今日も頑張っていきましょう!
では。

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