持っていない物の事を気にしていると、
持っているものを無駄にしてしまいます
誰の言葉かは忘れました。
でも、同じような言葉をたくさん知っています。
この種の言葉が私にとって大切だと思うのは、
ついつい自分の理想ばかりを追い求めて、
苦しくなることが多い気がしたからです。
本当は自分は恵まれていて、
もうすでに感謝すべき環境にいる。
そのことに目もくれることなく、
上へ上へ、もっともっとと
顔をあげて歩き続けている。
本当は足元にある花だって素敵なものなのに。
だから、
自分を中和させるためにも
このような言葉を忘れないようにしています。
理想を求めることは
人間が進歩する上で大切なこと。
でも、今にもたくさん感謝できる要素がある。
そのことを忘れずに生きていけたら
幸せなのかなと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿