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世の中はいつもバラ色じゃない。
それなりに厳しく辛い事も待っている。
気を抜いていたらどん底まで落ち込んで
二度と這い上がれなくなる。それが人生だ。
人生はどんなパンチよりも重くお前を打ちのめす。
だが、どんなにきついパンチだろうと、
どれだけこっぴどくぶちのめされようと
休まず前に進み続けろ。
ひたすら苦痛に耐え前に進むんだ。
その先に勝利がある。
ロッキー・バルボア
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これはロッキーが息子にかける言葉です。
当時映画を見ていて、
とっても心に響いたことを思い出します。
ちょうど自分も辛いことが多くあった時期だったのです。
今までのロッキーの作品に
全て共通している戦い方があります。
相手に打たれても打たれても、
不屈の闘志で立ち向かい、
ギリギリのところで勝利を手にする。
泥臭い戦い方ですが、
人生も大方同じようなことがありますよね。
本当に辛くても
泥臭く前に進んで行くことが
立ち止まって何もしないでいるより
問題の解決に向かえているということが
よくあるものです。
人生のパンチは重い。
気を抜いていたら
ノックダウンされる。
だから、前に進み続ける。
本当に辛いとき、
このロッキーの言葉は
自分に勇気をくれます。
