仕事や子育てを楽しめない人を救う国際ソムリエ協会会長 田崎真也さんの名言

仕事や子育てなど楽しめない人は
少なからずいるはず。


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仕事は楽しまない。


仕事は真剣にやって
もう辛いくらい一生懸命にやるべき。

もう辛い、やめたいと思うくらい
一生懸命やるべき。


国際ソムリエ協会会長
　　　　　　　　田崎真也

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楽しもうとするから苦しいんです。
楽しまなくていいと勇気づけてくれる言葉です。



自分は教師という仕事を楽しもう楽しもうと
していた時期があります。
もちろん楽しんで仕事をすることは良いと思っています。



でも、どうしても楽しめない瞬間があるものです。



そんなとき、楽しんでいない自分の方に
問題があるんじゃないかと考えたこともありました。



真剣に向き合っているから
楽しめないときがあるんだ。



そのように言葉として
言ってもらえると
すくわれた気持ちになります。



楽しめない瞬間があるのは当たり前なんだと。



自分の仕事に真剣に向き合って
それぞれの課題を解決するために
頭をしぼり続けていれば
楽しんでばかりはいられないはず。



今回の田崎さんの言葉で
自分の仕事観が深みを増した気がします。



子育ても楽しまなければと
楽しむことを強制されてしまうと
楽しめない瞬間があるとき
自分に罪悪感を覚えることがあるはず。




真剣に子どもに向き合っていたら
楽しめないことだってあって当然と
思ってもいいんです。



心がすっとらくになり、
さらに気合の入る言葉でした。