2016年11月17日木曜日

苦しさがあるから、当たり前に感謝できる。



道のありがたみを知っているものは、
道のないところを歩いたものだけだ。


大島 亮吉 おおしま りょうきち
       登山 随筆家 1899~1928


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今、苦しい環境で生きている人がいると思います。



私も苦しい時期がありました。
水道をひねったら赤さびが出るアパートで
一人暮らしていたことがあります。



だからこそ、今の生活が当たり前ではなく、
有難いことだということに気が付けます。



仕事もそうです。



飛び込み営業で
毎日ストレス、重圧と戦う日々がありました。



だからこそ、今の仕事の楽しさを
心の底から味わうことができます。



悪い方と比較することで
今の良さはより鮮明になってくるものです。



今の苦しい時期は
より人生を輝かせるための苦しみだと考える。



それが自分の心を軽くする
1つの手になるならば、
ぜひ取り入れて考えてみてください。