2016年10月12日水曜日
1度しかない人生を濃密に生きる|ジャン・パウルの名言
人生は一冊の書物に似ている。
馬鹿者たちはそれはパラパラとめくっているが、
賢い人間はそれを念入りに読む。
なぜなら、
彼はただ一度しかそれを読むことが出来ないのを知っているから。
ジャン・パウル
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前にも同じ名言を載せたかな?
と思いますが、
それだけ好きな言葉だということでご勘弁を。
濃密に生きる。
ということを意識し始めたのは
ブルース・リーという存在です。
私はブルース・リーが好きなんで
ブルース・リーの名言も書いていたりしまうw
⇒こちら
それはさておき、
ブルース・リーは30代で亡くなりましたが、
彼の生き方を見ていると
普通の人の一生分よりも多くのことを
成し遂げたんじゃないか?
という思いが沸いてくるのです。
ということは、早くして亡くなったけど、
十分に燃え尽きているわけです。
自分の生き方を振り返って、
燃え尽きているのか?
と嫌でも反省させられました。
ジョン・パウルさんは
人生を書物に例えていますが、
言っていることは同じです。
丹念に濃密に生きているのかい?
ということです。
私はまだまだ濃密かと言われたら
スッカスカなところもありますが、
この言葉や心の中のブルース・リーの存在から
自分を戒めるようにはしています。
1度しかない人生を
濃く生きているか?
今日もこのブログを書きながら
自分の最近の生き方を振り返っています。
反省・・・^_^;