地に足を付けて生きる | 明石家さんま
俺は絶対落ち込まないのよ。
落ち込む人っていうのは、
自分のこと過大評価しすぎやねん。
過大評価しているからうまくいかなくて落ち込むのよ。
人間なんて、今日できたこと・やったことがすべてやねん。
明石家さんま
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落ち込んだことってありますよね。
自分だって、
思うようにいかないときは
落ち込むことがあります。
が、明石家さんまさんの言う通り、
落ち込むときって
落ち込む前にずいぶんと
思うようにいくことを期待していた自分に
気が付きます。
変に期待しすぎて
気持ちばかり高いところにのぼっているから、
失敗したときの地
面との落差に落ち込むわけです。
ということは
そもそも高いところに気持ちをのぼっていかなければ
落ちることもないわけです。
地面に立っていれば、
落ちるということはない。
地面にそのまま立っているということが
過大評価せず、今できたことが全てだと
思って生きること。
地に足を付けて生きる。
明石家さんまさんから学ぶ生き方でした。