人に評価されるからやっているわけではないんですよね。
そこまで私は思ってないんです。
自分がどこまでやれるか、
自分を清掃の職人だと思っているんです。
あくまでそれをやった上で、人がこう感じました、
喜ばれたというのが人の評価ですから。
全てが人に褒められるということを
目的にしていないんです。
羽田空港 清掃人 新津春子
自分の仕事に対して卑屈さが一つもない。
他人からの評価は相手次第。
お褒めの言葉を
貰えることがあれば
貰えないこともある。
その少し偶然性が入る相手の行動次第で
一喜一憂をするのではなく
自分がやるべきことをこなし、
その結果として評価されたらされたで
嬉しいというスタンスは
とても精神衛生上も良いと思います。
他人の評価のためではなく、
自分の仕事に対して職人である。
その気持ちをもって真摯に行動できたなら
誰もが一流の職人になれるのではないでしょうか。
職人である。
このことを忘れずに仕事を頑張っていこうと思います!
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