2016年5月10日火曜日
他人の価値観で生きるな!武井壮
人が言ったことは気にするくせに、
自分の心の中の「~したい」って本当の気持ちは
無視すんだよなあ。
心は生きてんだからよ。
無視したら拗ねて本当のこと言わなくなっちまうのさ。
そしたら本当にやりたいこといつかわかんなくなっちまう。
どこかの誰かの言葉より胸の中の
本当の言葉を聞いて生きてみようっと。。。
武井壮
他人の眼を気にして生きること。
誰もが一度は経験したことがあるはずです。
他人の目を気にすることは
子どもの頃からの経験から生まれたことなので
なかなか消えることがありません。
子どもの頃、自分の周囲に
自分を強く評価してくる存在がいればいるほど、
さらにその存在が身近であればあるほど
その評価にコントロールされることになります。
子どもは自信がないので
他者からの評価をかなり重要なものだと
考えてしまうからです。
そうして繰り返されてきた他者評価。
自然と他人の眼を気にするようになってしまいます。
でも、他人の目で見ていることは
他人の価値観であり、
自分の価値観ではありません。
他人の価値観ばかりを気にして生き、
気が付けば自分の価値観を見つめることを忘れていないか?
そんなことを
強く訴えかけてくれる武井壮さんの言葉です。
洋服であれ、車であれ、
何であれ、
自分が好きだからではなく
他人からどう思われるかを基準に選ぶことって
ありませんか?
身近なことから一つずつ、
自分の価値観を大切にして生きていきましょう!
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