他人からどう思われているか気にし過ぎる人へ

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他人にどう思われているか心配しているかぎり、

あなたは他人のものだ

ニール・ドナルド・ウォルシュ
世界２７か国ベストセラー「神との対話」著者

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日本に住んでいて

強く自分に根付いた生き方に

「周りの人にどう思われているかを気にする」

というものがありました。

若いころは自分に根拠のある自信もないし、

常に人と比較されて生きているので

周囲の目を強く意識していました。

大学卒業するころになって

徐々に人の目を気にしている自分が

馬鹿らしく思えてきて、

自分の好きなように行動していこうという

意識が強くなっていったことを覚えています。

人の目に気づけないのは別です。

それはただ無神経なだけ。

人の目を気にすることができている人は

その繊細さが故に苦しい生き方をしていることがあります。

でも、人の目に気づけない人より
一歩先を歩んでいます。

この苦しさを乗り越えて、

人の目が気になるけど気にしないという

境地にたったとき、
人として次のステップに進めるんだと思います。

気付けないから人の目を気にしない。

ではなく

気付いているけど人の目をきにしない。

この差は大きいんです。

気付いているけど人の目をきにしない。

この様な人は真の自由人として生きることができる。

そう感じています。

私もまだまだその境地にはたどり着いてはいませんが

目指しています。

他人にどう思われるかで自分の選択を

変えてしまうということは、

自分の人生ではなく、

他人にコントロールされた人生。

一度しかない人生を

他人からコントロールされ続けるなんて

本当にもったいないことです。

自分の人生を生きるための気づきになる

言葉を紹介しました。

世界２７か国に翻訳され
アマゾンレビューの評価の高いベストセラー

神との対話　
　　ニール・ドナルド・ウォルシュ