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壁にぶつかったときに自分に言い聞かせるのが
「これを体験できるのは 世界で俺しかいない」
この状況下における人間は
この６６億人の中で僕だけなんですよね。
「こんな貴重なことはない」と。
「目いっぱいやりきれ」と。
「目いっぱい生きる」と。
プロサッカー選手
本田圭佑
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本田選手の言葉には心に響くものがたくさんあります。
私も壁にぶつかることは多かった人生でした。
これからもあるでしょう。
理系の大学で１人だけ文系就職し、
飛び込み営業をしていた期間。
かなり憂鬱でした。
オフィスの中の空調の音すら
心地悪く感じるくらい心が敏感になっていました。
でも、お陰で近くにある
日本語学校と出会うことができました。
他にもいろいろと壁は出てきましたが、
振り返ってみると
壁は自分の人生に強烈な色を加えてくれます。
その色が混じった人生は
また別の色に輝くもの。
そうやって自分だけのオリジナルの色を
つくっていくのが人生なんだと感じています。
壁が現れるということは
それだけ自分が何かしらの行動をしているということ。
何も行動すらしなければ
そもそも壁は現れないでしょう。
これから新たな壁が人生の前に立ちはだかっても
本田選手の言葉を思い出していこうと思います。
「これを体験できるのは 世界で俺しかいない」
頑張って生きましょう！
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