2015年11月7日土曜日
短所は長所にもなりうることをビシッと教えてくれる斎藤一人さんの名言
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授業中、しゃべってばかりいて
「しょうのない子だね」と怒られてばかりいた人は、
おしゃべりが得意なんです。
人を楽しませて、おしゃべりができる人。
それは商人の世界では才能なんです。
お客さんに、ものすごく好かれる、いい商人になるんです
銀座日本漢方研究所(現・銀座まるかん)創業者
斎藤一人
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子どもにこうあってほしい!という思いが強くなると、
どうしてもマイナスの点が目についてしまうものです。
ただ、長い人生のスパンで考えたとき、
そのマイナスがプラスであったということがあるもの。
例えば、おとなしくて友達ができにくいと言われていた子が
作家として大成することもあります。
やんちゃだと言われていた子が
組織のリーダーとして
人を引っ張ることも。
逆に学校では真面目でお利口さんと言われていた子が
マニュアル人間と揶揄されたり。
学校を退学させられるくらいの子が
発明王になったり。
何が人生のプラスになり、
マイナスになるか。
いっときの価値観では測れないものですね。
特に子どもたちは
学校というかなり限定された場所で価値されます。
学校レベルの評価ではマイナスでも
大人になったらプラスであるなんてことは
大いにあること。
だからこそ、身近にいる親は
しっかりとプラスの面を見て、
子どもの成長を温かく見守ってあげたいものです。
ついつい、マイナスに振れがちな振り子を
しっかりと中心へと戻してくれる
素敵な言葉でした!
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