今の実力や能力ではなく「成長」することに行動基準を置く～武井壮～

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実力や能力が何もないなんて
１番楽しい時期じゃねえかよ。
何したって成長するんだから。


　　　　　　　　　　　　　　武井壮
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武井壮さんは発想の根っこが完全にプラス思考ですよね。



普通、実力も能力も何もなければ
周囲と自分を比べて落ち込んでしまいます。



でも、何をしても成長しかないという
ところから武井壮さんがどこに価値を置いて
生きているかがわかります。



それは人と比べた結果の能力の優劣に基準を置くのではなくて
自分の「成長」というところに基準を置いているんです。

価値があるのは「成長」そのもの。
すごく純粋な価値です。



成長に基準を置いていれば
結果で一喜一憂している場合ではなく、
成長するために何をすればよいか
というところが行動基準になる。



結果は本気で頑張った人には
後からおまけでついてくるものです。


求めて求めて一喜一憂するのではなく
気が付いたらあるものが結果。



例えば、テレビで活躍している誰かを見て、
茶の間で溜息をついているくらいなら
今の自分が少しでも努力すれば
そこに近づく以外の何もない。



無理なんてことはどうでもよくて
地道な努力を純粋に楽しむことができたら
それだけで幸せなはずです。




武井壮さんの発想は本当に刺激をくれます。



成長に基準を置けば、
どんな行動もワクワクしてくる。



目から鱗の武井壮さんの言葉でした。