2015年11月18日水曜日

行き先を知らない飛行機は何の意味もない「シュワルツネッガーの名言」


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自分がどこに行きたいか、
常に知っていることさ。

世界一の飛行機があったって、
パイロットがどこへ行くかわかってなければ
何の意味もないからね


アーノルド・シュワルツネッガー
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人生の方向


この言葉は「今までどうやって困難を乗り越えてきたか?」
という質問の答えです。



シュワルツネッガーは
若くしてボディービルの世界チャンピョンになり、
さらに俳優として大成し、
カリフォルニア州の知事にまでなった人。
まさに成功を自分の手でつかみ続けてきた人です。



そんなシュワルツネッガーが教えてくれる
夢をつかむためのシンプルな方法。



それは行き先を自分が知っているということです。




たくさんの本を読もうが、
たくさんのお金を持っていようが、
たくさんの人脈があろうが、
自分の行き先がわかっていなければ
まるで夢の中で全力で走っても
ふわふわしているような感覚になります。



1度しかない人生で
自分が何を成し遂げたいのか。



そこが見えているからこそ、
困難があっても自分がやるべきことが
明確になる。
その結果として夢に近づき続けることができるんです。



頭の願望をはっきりさせるためにも
まずは紙に書きだしてみることが大切です。



それを自分で眺め、
しっかりと自分の行き先を把握する。



すると人生で本当に地に足をつけて
スタートすることができるんだと思います。



多少人より遅れたっていい。
ふわふわした状態で走り出すくらいなら、
その場に止まって、
自分の行き先を決めた方が
全力で走ることができるもの。


そんなことを気付かせてくれる
シュワルツネッガーさんの名言でした。

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