2015年11月10日火曜日

どうせ1度の限りある人生だから夢中で生きる


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夢中という言葉が好きです。

字の如く、夢の中です。

何かに夢中になっているとき、
人は夢の中にいるのです。

叶うと信じ、揺れ動く心の中の自分と向き合い、
頑張っている日々。

そんな日々をたくさん過ごすために生まれて来たのです


             島田紳助

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水戸黄門の歌詞
「人生楽ありゃ苦もあるさぁ~♪」
にもある通り、
生きていれば楽しいことだけでなく
苦しいこともあります。



自分の進むべき場所はもうないのではないか?
と思うくらい八方ふさがりの時、
生きていることすら苦しくなるほどの
経験をした人もいることでしょう。




でも、どんな境遇にいる人にも
平等に与えられているのは
夢を描く自由です。

夢を追いかける


人が夢を描き、
夢をつかむために、
夢中になって走り続けるとき、
その人はどんな境遇にいても
夢の中で生きることができる。



自で描いた夢だからこそ、
自分が生きている意味を
自分で見つけることができる。



体と魂がぴったりと
くっついたような生きている実感を
強く感じることができるはずです。



何歳になっても
夢をもつことはできる。



少し苦しみの中にいる人は
もう一度顔を上げて
夢を追いかけてみる。



立ち止まっていても
顔を上げていても
追いかけていても
落ち込んでいても


人生は1度きり。


今も時は刻まいる。



どうせ1度で誰もが死に向かっているんだったら
限りある生を夢中で生きてみる。



そんな勇気をくれる
島田紳助さんの言葉でした。


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