2016年12月7日水曜日
夢を本気で実現しようと思っていますか?
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あなたはやる前に
「リスクがどうたらこうたら」とか言ってるわけよ。
くだらないよ、そんなの。
そんなので何ができんのよ?
多分、5年後10年後も同じこと言ってると思う。
「私には夢がある」って言って。
単純な話だよ、皆さん。
夢がある。いいですよ、そりゃ夢があって。
やるんですか、やんないんですか?
今やるんですか、やんないんですか?
それだけ。
私にはお金がない、
時間がない、
資格がない、
教養がない、
どうだからこうだから。
延々その話じゃん。延々……。
でもやればいいじゃん!
やってみればいいじゃん。
映画監督 紀里谷和明
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自分も似たような考え方をもって生きていますが、
紀里谷監督の発言を聞いていると
自分の熱量はまだまだ甘ちゃんだったなと感じます。
第一線で活躍する人の熱量は
こんなレベルなんだ!
と自分の熱量を高めてくれる言葉です。
シンプルで当たり前なことだけど、
誰もがしり込みしてしまうこと。
やるの?
やらないの?
夢を語っている自分が好きなのか、
それとも本気でその夢を実現したいのか。
その違いが行動になって現れます。
しかも、紀里谷監督からすれば
今から夢の実現に向けて
できることがあるんじゃないの?
そのできることをやっていないんじゃないの?
やっていないんだとしたら
あなたの夢はその程度のものですか?
と、心の奥にぐいぐいとたたみかけてきます。
ここで耳を塞いでしまうか、
それとも自分が今できることをスタートするか。
人生は大きく変わる。
後者でいたいと強く思わせてもらえる
紀里谷和明監督の言葉でした。