夜の冷たさと闇の深さが朝顔の花を開かせるために不可欠なのだ。
深く悲しむものこそ本当の喜びに出会う。
誰の言葉かわからないけど
自分のメモ帳に残り続けている言葉です。
人は悲しんでいる人を見かけると
元気だしてと声をかけがち。
でも、人には悲しんでいる時間が必要なのではないか?
という根本に気づかされた名言でした。
この言葉と出会ってからは
悲しんでいたり、落ち込んでいる人に
安易に元気を出してとは言えなくなり
その気持ちに寄り添ってあげたいと
思うようになりました。
人は悲しみを乗り越えるためには
悲しむ時間が必要。
そんなことを教えてくれた名言でした。