「母さん、
もしも人生が2回あるなら高校へ行きます。
でも人生は一回だけしかない。
だからプロレスをやらしてください。
そのかわりに生まれ変わってきてまた母さんの息子になったら
言うことを聞いて高校へ行きます。」
プロレスラー 船木誠勝
私が青春時代に好きだった言葉です。
人は誰しも人生の進路に迷うもの。
私も学生の頃に進路に迷いました。
そんな時、この言葉に出合い、
進路を決める勇気をもらいました。
確かに
人生は1度きり。
だからこそ、親の思いは重々承知でも
自分の道を進むことで自分の人生に
責任をもって生きることができる。
その責任をもって生きるからこそ
誰にも言い訳することも甘えることもなく
夢に向かって全力で突き進むことが
できるんだと思います。
人生の岐路に立つ人に
送りたい言葉でした。
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