2015年11月5日木曜日

死に直面したとき笑顔でいられる生き方とは【オードリー・ヘップバーンの名言】


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死を前にしたとき、
みじめな気持ちで人生を振り返らなくてはならないとしたら、
いやな出来事や逃したチャンス、やり残したことばかりを思い出すとしたら、
それはとても不幸なことだと思うの。

             オードリー・ヘップバーン(女優)

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人間は必ず死ぬ。

人間は必ず死ぬ


当たり前のことですが、
当たり前過ぎて空気の様に意識することなく
時が過ぎていきます。



そんな過ぎゆく時の流れをぐっとつかんで
そんな使い方でいいの?と投げかけてくれるのが
オードリー・ヘップバーンの言葉です。



死を直前にしたとき、
笑顔で生を終えたいもの。



でも、他人の目ばかりを気にして
自分のやりたいことをやらずに
死を迎えることはどんなに辛いことか。



自分に自信がないからと
挑戦しないままでいたことがあるとしたら
どんなに悔やまれることか。



私も自分の判断基準として
大切な言葉があります。


人生1度きり。


シンプルな言葉ですが
人生が1度だと思ったら挑戦せずには
いられないのです。


あんなに全力で勝ち取った
教師という公務員を辞めたこと。



これも人生が1度だけだからです。



日本を飛び出してタイで生きる。



これも人生が1度だけだからです。



物事の判断基準は
1度だけの人生で
それをしなかったことで後悔するのか
しないのかということ。



生きることに勇気をくれる
オードリー・ヘップバーンの名言でした。


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