2015年10月23日金曜日

努力していない人に限って不平不満を言う~石橋貴明~



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世の中に出てくる人って、
やっぱりと思うことはとても多いんです。

彼らは「なるほど」ということをちゃんとやっている。
考えもつかないような努力をしている。

やってねぇやつに限って不平不満を言うんですよ。

「こんな仕事やってられない」

これでは何も手に入らない。


石橋貴明
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とんねるずの石橋貴明さんの言葉ですけど、
あの破天荒な行動の裏にしっかりとした哲学を
もっていることがわかりますよね。



自分のことは多く語らず、
ハチャメチャなことをしている貴さんですが、
きっと相当の努力をしてこられたんでしょうね。



私も似たようなことはあります。



今は経営者として自分が好きなことを仕事に
することができています。



そのことを羨ましいと言ってくる人もいますが、
白鳥が水面下で足をばたつかせているように
私だって見えないところで足をバタバタしているんです。
必死です。
白鳥



ここにたどり着くまで
バンコクで節約のため30円の青バスに乗らないで
10円の赤バスを待つ生活をしたこともありました。



日本では早朝コンビニをしながら
1日10時間以上、図書館で1人で勉強していました。



でも、人は水面の上に見えることだけをとらえて
羨ましがったり、自分にはできないことだとあきらめたりするもの。



本気で羨ましいなら行動するしかないんです。
それも人並み以上の行動を。



人と違う道で生きたいのであれば、
それは激しい人生になります。



速く動けば、そこには摩擦熱が生じます。
速く動き続ける人はその熱さに耐える必要があるんです。



それが嫌ならゆっくり歩くという生き方もあります。



どっちにしたいかは本人次第。



いずれいせよ、不平不満を言うのであれば
とりあえず、本気でやってみようよと言いたいです。



そんな熱い思いを蘇らせてくれる
石橋貴明さんの名言でした。

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